久しぶりに面白い小説を読みました。 [読書]
そこそこ本は読む方ですが、ここ数年は、投資の本とか、仕事の本とか、殺伐とした
感じで、小説を読むことが非常に減っています。先日、少し長く拘束されることがあり、
たまたま新聞の広告で見つけたこの本を買ってみました。
あまり気の利いたことが言える方でもなく、書評という柄でもないのですが、非常に
面白かったので、つい紹介する気になりました。
今年の上半期本屋大賞1位というフレコミの本です。
渋川春海という江戸時代の人物(天文学者と言えば良いのでしょうか)が、実際の
季節と合わなくなっていた暦を改訂するという物語ですが、非常に爽やかな読後感
で明るい気分になりました。Amazon他にも多数のコメントがありますので、
見てみて下さい。
自分の人生を賭けるに足る仕事を見つけることができることは非常に幸せであり、
うらやましく思うと同時に、自分も頑張らなくちゃという気になること請け合いです。
感じで、小説を読むことが非常に減っています。先日、少し長く拘束されることがあり、
たまたま新聞の広告で見つけたこの本を買ってみました。
あまり気の利いたことが言える方でもなく、書評という柄でもないのですが、非常に
面白かったので、つい紹介する気になりました。
今年の上半期本屋大賞1位というフレコミの本です。
渋川春海という江戸時代の人物(天文学者と言えば良いのでしょうか)が、実際の
季節と合わなくなっていた暦を改訂するという物語ですが、非常に爽やかな読後感
で明るい気分になりました。Amazon他にも多数のコメントがありますので、
見てみて下さい。
自分の人生を賭けるに足る仕事を見つけることができることは非常に幸せであり、
うらやましく思うと同時に、自分も頑張らなくちゃという気になること請け合いです。
2010-06-10 22:52
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